ブログの記事を検索したら見当たらなかったのでつらつらと書いておこうと思います。
　らでぃ子の「裏切る」発言とか、やたらいう事聞かない辺りに関して。

　オフ朝マック中、レノPLさまに「『裏切る』発言が本人に知れたらショックだと思う（要約）」とかティルカニアPLさまに「（らでぃ子が）言うこと聞かない」とか言われたのがきっかけで披露したらでぃ子の脳内を膨らませた感じです。
　但し本人の中でもまさに「曖昧な感情」であり、盲目的な思い込みでもあるのでそこまでハッキリしてません。

　結果、
・同じ意味のことを何度も繰り返し書いてる気がします。
・全体的にくどい文章です。
・またあるみゅん絡みかと怒られそうです。
・書いてて自分でドン引きする病気っぷりです。
・早い話がうざってぇ自キャラ語りです。
　というカオスっぷり。

　OK？


　あ、文体の都合上両者名前のみ表記にさせていただきました(･ω･)ノ

　平たく言うと現在、ダートラディアは
　『アルミュールが側に居る最大の理由は自分が闘うに良い相手だから。やがて衰えてそうではなくなったらきっと自分は不要になる。ならそうなる前に、この身体をピーク辺りで脱ぎ捨ててしまって、神話に語られる楽園（ヴァルハラ的なところ）でも目指した方がいい』
　と思っております。矛盾や事実でない事も含まれているわけですが、特に前半に関しては異常なまでに強くそう思い込んでいる状態。何らかの理由で劣化、損傷、闘えなくなった自分、弱い自分はきっと愛想を尽かされる、と。
　獣人と人間の混血ですから経年劣化はまず避けられないので、ある意味でオレは人間をやめるぞ、というのが現時点でのダートラディアの答えです。

　では何故そこまで不要になりたくないと望むのか。
　それは単純なことで、ダートラディアの中では　アルミュール＞その他全ての合計　だからです。
　そんなに大きな差があるわけではありませんが、半分よりほんの少しだけ、でも確実に「ただ一人」が占める割合が大きいのです。
　だから他の全ての好きと言ってくれる人たち・好きな人たちと生きるよりも、この地上でない何処かにある筈の永遠を求めます。
　それがダートラディアの言う「裏切り」、「全部を捨てる」という言葉の意味です。
　自分を大事にしていない・死んでしまいそうに見える、というのもそういった未来計画（？）から来てるもの、だと思います。たぶん。

　他の人も勿論大事です。大好きです。好きと言ってもらえたらとても嬉しく、同時に少し申し訳なくなるような大切な人たちです。
　「好き」と言ってくれる人たちの気持ちを裏切ってしまうのはとても辛い。辛いけど、一番大切なものを失うよりはまだマシ。そんな自分を好きと言ってもらえるのは、なんだか今のうちから罪悪感。きっとそれが「間違い」なのだと分かってはいるのですが、感情が言う事を聞きません。
　しかしだからこそ、自分が居なくなるまでは、自分が削れてしまわない範囲で、最大限報いたいとは思っています。順番が違いますが、罪滅ぼしと言えるでしょうか。そうしながら、「その時」が来るまでに、特に親しい人からは少しずつ距離を取っていこう、とか。考えてます。

　びょうき。らでぃ子はびょうき。つまりそれはそんな意味。

　なお自分の価値は喧嘩相手でしかないという思い込みがこれ以上加速した場合、「周囲の厄介事に関わるの煩わしい」、しまいには「真っ当に生きてるの煩わしい」などと思い始める可能性が、なくもなし。やれあっちが大変だ、装備が削れた、うっかり怪我したで、闘う機会を逃し先延ばしになることで、自分の価値が削れてしまうと思うようになってしまったら危ない。
　……あくまで可能性の問題なので、たぶんおそらくそんな事はありませんが。


　しかしこれ、
　“哂う”とか“嗤う”でない“笑い”を見たことあるとか、妙な呼び方が（つっこまれるけど）許されてるとか、勝手な愛称呼び（曰く、アルミュールって何度も繰り返すと舌疲れそう）はナチュラルに許されてるとか、ぼろくそ言ったり数々の嫌がらせやトラップにはめても無問題とか、霊体の表面を撫でるように手を伸ばしても別に嫌がられないとか、実体をむにっても特に怒られはしないとか、触ってるところでふいっと消えられちゃう事はまあないとか、極稀に穏やかな視線や表情が見られるとか、普通に会話らしきこと（成立しないこと多々）できてるとか、そもそも呼んで答えて貰えるとか、最初実体化できなかっただろとか、
　……挙げるとキリがないくらいなので、らでぃ子はもうちょっと自分に自身を持ってもいいと思うのです。中の人は。むしろ爆発しろこのやみ充め。

　この自己評価の低さはＰＬ似かもしれませんが、オーナーとのアレコレにも実は関連してたり、それはまたいつか、機会があったら。あるかな、あればいいな。