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もっと開けばDirt of Aradia。アラディアの土。女神の土壌。
それは母神の名ではないけれど、確かに祝福の為される名。
その土に蒔かれた種は必ず芽吹き、実をつける。良い種も悪い種も、恵みも報いも。
望むなら大きな森を産み、その内に住むものを守る城砦を作り上げる力。
追記は「名を明かす」ことの意味について、そしてらでぃ子に関する少々のネタバレ。主に攻略的な意味で(←
名前に込められた意味、ある意味で“真名”と呼べるそれは基本的に近い肉親のみが知る。
具体的には両親と兄弟、居るならば祖父母という程度だ。親族は距離によって途中まで届く。
但し、子が親の、或いは弟が兄の、妹が姉の“名”を知ることは少ない。
名を他者に解き明かす機会は、主に婚姻。主にというかむしろそれくらいしかない。
同族同士の結婚なら、当事者たちの名前がそれぞれの家族に交換される。
その意味は、力を相手に渡す事。あるいは、その鍵を相手に渡す事。
例えば勝利を齎す名を明かせば、相手に勝利を運ぶ祝福が与えられる。そんな思想。
……そんな思想。
“ダートラディア”の名を受けた者は、良い報いも悪い報いも必ず受ける祝福(効果:微弱)が付与されるとか、そんな。
でも対象が死んでたらあんま意味ないと思う。種蒔けないっていうのは主にそういう意味でその(←
この設定自体は最初期からあったものでした。チャットで名を明かす事があればどこかで解説する、というのも。
ただ「恋愛非対応」のキャラなので、表に出てくるかどうかは微妙だと思っていましたが。
尤も、「恋」が駄目なのであって「家族のように愛する」事は出来るので、恋人通り越して熟年夫婦のように誰かとくっつく可能性はありました。
……と言うと語弊がありますか。そういうルートは今もあります。永遠に開放中です。一応攻略可能キャラだよ! 恋愛非対応だけど!
但し今回、名乗りを受けた+死出の先までという事で名前をこっそりと明かしました、と。
ロール中でも書きましたが「死ぬまでと死んだ後も一緒に居るならもう(家族と)似たようなモンじゃね?」というのがらでぃ子の判断でした。
あくまでそうやって連れ添っていくという認識であってNOTめおと。故にルートは開放中。
そんな感じ、です。はい。
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確かなのは変態という病気を患っている事と、頭がよくない事、年齢制限は大丈夫だという事。