PLさまが戻ってこられて何事かと聞かれたので三行で説明したところ


横抱きで下山させてもらったらしいという事が発覚しました。



「手ぇ貸せ」で運搬されるとはまさからでぃ子も思っていなかったと思う。
薬で頭働かない＋闘ったから脳内物質の状態がアレ＋刺されたから更にドバドバだったから何も考えずに呼んだんだろうけど。

とりあえず（レノさんの）家の前までは運んでもらうとして、医術の方は付け焼刃なので応急処置は出来ても病院は行かなきゃいけないわけで、街まで森を抜けていくの結構しんどそうです。
今度こそ「手を貸して」もらうのか、再度運ばれるのか、とか、妄想が止まりません。
実際は一人で歩いてきそうだけどNE！


追記は更に妄想を垂れ流すのでコメレスはまた次回とかに（←

脇腹を守る意味もあって、腰は鎖のベルトが巻いてありますし、そのすぐ下に革製の収納ベルトポーチを身に付けている上、戦闘服を着用する時は胸部と腹部にさらしを巻いてるので刺されても出血や内臓の露出は抑えられるようになっているのですが。
むしろ体機能をある程度までコントロールできるように訓練してるので、怪我をしたら本能的な調整以上に被害を抑えられる人種なわけですが。

横抱きで運ばれた日には色々ぶっちぎって　出血量が増えてしまいそうです。
情けないやら恥ずかしいやら悔しいやらなんやかんや。
今までになく「確かめられる」状況だけども、本人がそれに気付いてるかどうかは、どうだろう。

そんな事を前提に複数のパターンを考えてみた


A.やたら喋る
　情けないやら悔しいやらで居た堪れなくなってとりあえずひたすらに憎まれ口でも叩いてみるというパターン。負け惜しみとも言う。でも喋るのも負担だろうから声は小さいかもしれない。

B.無言で探る
　気付いたので確かめる。幾重にも重ねた布越しとは言えど接触度合いは大きい筈なのでひたすらそっちを知ろうとする。脳がおかしくなりそうだ。

C.「寝てイイ？　ついたら起こして」
　……一番ありそうな気がしてきた。寝ていいか、と聞いておいて返事を待たずに着いたら起こせって言って落ちる。　何気に添い寝したいという望みが半ばかなってることには気付かない。


本当に止まらないので有力なこの三つでやめておきます。

やみの熟成に関してはその内別の記事で書くかもしれないし書かないかもしれない。