らでぃ子は普段、眠るというよりも「身体を休ませる」意識で寝ているので睡眠の密度が高く、短時間睡眠でもやっていけます。寝すぎると水分や糖分や塩分の供給がなくなるので逆に疲れます。九時間とか無理。
ろぜ子は短時間睡眠や無睡眠活動の訓練を受けているのでそういう活動にも適応するタイプです。

二人とも身体のゆがみが少なく必要な筋肉があり、睡眠が圧縮されているので寝ている時はわりと静かです。
少なくとも同じベッドに寝てる人が落とされるとか眠れないとか痛いとかってことは多分、ない。
でもどっちかと言うとろぜ子の方が寝返り多い。らでぃ子は丸まっちゃうとあんまり動かない。（半分豹だから）

熟睡してても側で何かあればすぐに起きるのは二人とも共通。
だけどらでぃ子は誰かと一緒に寝てると起きない事もある。


追記は殆どらでぃ子のこと。

動物的な感じだけども、側で眠ると言うのは相手を信頼していたり好きでないと出来ないこと。
故に親愛や信頼の表現でもあり。
そういう相手が居ること・居られることから本人も安心できるのであり。
安心するのでむしろ一人で眠るより熟睡したりしなかったり。

イコールではないものの一種の「甘え」という一面があるので、明らかに自分より体格の小さな相手などにはこの理論は当てはまりません。
女の子たちとかむしろ抱き枕にしたい。愛でたい。でも熟睡するのは変わらないと思う。気分の問題。

つまり「抱いて寝る」と「添い寝する」に二分できるとか、そんな。



ろぜ子？　必要なら寝ます。（※意味が違う）