PBCサイト『Petit -ペティット-』に参加中のPLが、主に独り言を呟きたいという欲求を満たす為のブログです。 暫定的に。
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思うところあって、らでぃ子の戦闘能力についてちょっと考えています。
こんな事を言うのは適切ではないかもしれません、設定的にはらでぃ子の戦闘力は「極めて高い」です。あ、最強厨うぜぇって言われそう。
身体能力に関しては、
・実在する人間・動物(豹・また他の猫科、場合によりその他の動物)の記録
・昔の人間は現代人より肉体的に強いだろという想像(とは言え江戸時代の人は現代人より丈夫な足腰を持っていたようですし、そこまで見当外れではない……と思いたい)
を元に、
・プラス、人間の戦闘力として「魔法が使える」分の上乗せがあることを考慮
・細分化されたジャンルで特化した存在には敵わないレベルにセーブ(例:嗅覚では犬獣人に劣る)
・純粋なパワーの発生量は 人間の女性戦士<らでぃ子<人間の男性戦士 なイメージ
でこねこねして作ってます。その「身体能力」に基き、「戦闘力」は極めて高い、と。
その代わり、非戦闘面――精神、こと情緒的な面に関してマイナスを設けてバランスを取ろうとして……いるんですが、俺設定帰れって言われそう。
薬師としての能力や知識保存力を含め、その他の思考力も(基本的には)戦闘特化のものを「応用して補っている」イメージ。本人は「本業は薬師」と言っていますが、あくまで生業としての本業がそうなのであってダートラディアと言う存在は基本的に戦闘向きです。
特に「恋に類するものを抱くことが出来ない」というハンデはPBCという遊びにおいてはそこそこのハンデかな、とか。勝手に思って、それを戦闘ロールとかにも反映してます。
(追記はこんなもっとうざい言い訳が長々。)
こんな事を言うのは適切ではないかもしれません、設定的にはらでぃ子の戦闘力は「極めて高い」です。あ、最強厨うぜぇって言われそう。
身体能力に関しては、
・実在する人間・動物(豹・また他の猫科、場合によりその他の動物)の記録
・昔の人間は現代人より肉体的に強いだろという想像(とは言え江戸時代の人は現代人より丈夫な足腰を持っていたようですし、そこまで見当外れではない……と思いたい)
を元に、
・プラス、人間の戦闘力として「魔法が使える」分の上乗せがあることを考慮
・細分化されたジャンルで特化した存在には敵わないレベルにセーブ(例:嗅覚では犬獣人に劣る)
・純粋なパワーの発生量は 人間の女性戦士<らでぃ子<人間の男性戦士 なイメージ
でこねこねして作ってます。その「身体能力」に基き、「戦闘力」は極めて高い、と。
その代わり、非戦闘面――精神、こと情緒的な面に関してマイナスを設けてバランスを取ろうとして……いるんですが、俺設定帰れって言われそう。
薬師としての能力や知識保存力を含め、その他の思考力も(基本的には)戦闘特化のものを「応用して補っている」イメージ。本人は「本業は薬師」と言っていますが、あくまで生業としての本業がそうなのであってダートラディアと言う存在は基本的に戦闘向きです。
特に「恋に類するものを抱くことが出来ない」というハンデはPBCという遊びにおいてはそこそこのハンデかな、とか。勝手に思って、それを戦闘ロールとかにも反映してます。
(追記はこんなもっとうざい言い訳が長々。)
らでぃ子は戦闘力が「極めて高い」からロール上で強く振るまうわけですが、別に最強ではないと思っています。同じく「極めて高い」戦闘力を持った相手には負ける事もあるでしょうし、相性次第では総合力で下の相手に負ける可能性だってあります。
……が。
これは本当に私の設定が迂闊だったというか運が悪かったというか考えなしにロールを積み重ねた結果がこれだよ、なのですが。
現状、「重要な局面でダートラディアを敗北させること」には覚悟がいります、私。
彼女のアイデンティティは闘争によって支えられています。
己の内外を「人間」離れした能力で感知し、誰よりも己の身体を知っているという自負の下に力を振るいます。
それにより強くあること、一定以上の戦闘力を保ち戦績を上げることが一種のアイデンティティです。
闘うことが、リビドー(性的な意味でも、単なる生存意志としての意味でも)を満たし、健全に保つ手段です。
高次を目指すという意味、或いは生命力としてのエロスは闘う力の高まりという形で存在しています。
「恋愛が出来ない」理由の半分はこれ。恋愛をする(番う)ためにある筈のものが、それに対応した形ではないので。
あらゆる、広義で性的な要素は、その殆どが闘争という方向・形にしか向かいません。
闘うことが快楽であり、悦びであり、自己認識であり、相手の存在を確認する手段であり、お互いを確かめ合うことであり、相手を知ることであり、自分を伝えること。
だから「闘う為に闘う」こと以外の戦いは、あまり好きではありません。殺すのも嫌いです。
健全な自己を保存する為に自己を危機に晒すという極めて不健全な行動ではありますが、故に何かを確かめることもないような決定的な負けというのは想定されておらず、酷く混乱します。
また己の世界に捉えた存在が捕らえたにも関わらず抜け出すと、その「認識できない現実」に対する拒否反応を起こして色々と大変なことに。
……元々がそんな調子であり。
さらにここ最近のダートラディアの頭の中は「アルミュール>その他全部の合計」です。それを失う事は、他の全てを失うよりも辛い。
そしてこれは本人の勝手な思い込みですが、傍にいられるのは「闘うことが出来るから」だと思っています。
つまり、自分が弱ければ、闘えなければ、相応しくなければ、愛想をつかされる、と。それは文字通りに『耐え難い』こと。
元々のアイデンティティ問題と合わせたらこれはなんというか、発狂しかねない。
あ、俺設定うぜぇって言われそう。内輪滅べとか。
その為、異常なまでに「強く在る」ことを今のダートラディアは求めています。
弱い自分には何の価値もない。自分の弱さを表してはいけない。だから決して、誰にも負けられない。と。
……これは本人の思い込み以外の何物でもないのですが、つまるところ、負けるとぶっ壊れかねない。(←
発狂ロールなんざ回しても自己満足のオ(検閲削除)にしかならないと思うので、そんな事はできません。
もちろん、PCの感情を最終的に決めるのはPLのお仕事です。
上記のような思い込みを外すのは、PLとしてやらねばいけないことかもしれません。
しかし、これまで一年以上「闘争に支えられたダートラディアという存在」をやってきた以上、「思いも寄らない相手にボロクソに負けてもけろっとしているダートラディア」を作ってしまうのは、なんというか、今までのドラマを全部壊してしまうような気がするのです。
だから本当に最悪の場合、つまり思い込みを外すこともできず、その場で壊れてしまわない言い訳をPLが見つけることが出来なかった場合。
自己満(略)にならないようにするには、死ぬか逃げるように姿を消すか、くらいしかありません。
重ねますが最悪の場合のお話です。そもそも、そこまで存在をかけたシチュエーションでの戦闘、というのはあまりないでしょうし、「撤退」というものを覚えたので最悪の負け方回避は可能そうになって来ました。
しかし、負けに行こうとするのは勇気が要ります。とても。
だから勝たせてね、とは思っていません。
むしろ、気持ちよく負けることが出来たらダートラディアにとってもプラスになるかもしれませんし、PLとしてそういうシチュエーションを期待している節もあります。
ただ、こういう理由で。
ほんのちょっと、ダートラディアは強そうに振舞っているのです。という。
……言い訳、ですね!
ああもう、自分語り・自慢・最強うぜぇタヒね帰れ爆発しろって言われそう!
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プロフィール
HN:
烏野
性別:
非公開
自己紹介:
性別年齢職業血液型誕生日その他、全てご想像にお任せ。
確かなのは変態という病気を患っている事と、頭がよくない事、年齢制限は大丈夫だという事。
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